秋菜:
私だけ?
…そう。
あんまり話すとネタバレになるから気をつけろって管理人に言われたけど…私は、どこにいたんだろう?とは思ったかな。何もない、光がある場所…。
世界は、光から生まれるのか闇から生まれるのか。それとも先に物質があるのか、もっと不確かなエネルギーから始まるのか……。
実際の世界……これは、読者の皆さんがいる世界のことね、では「すべてが元素で出来ている」「宇宙の始まりはビックバンから」とか言われるけど……じゃあ、妖精界のように、異世界は?
読者の皆さんからしたら空想の世界。それも、管理人が考えた世界。
…管理人は「いつの間にかできてた」っていうけど、結局は管理人がいろいろと考えたから成り立ってる訳で
難しいこと話してるんじゃない?
そうね……言えることは、そうだな。
世界は。次元は。空間は。
いくつもあってもいいんじゃない?それが、空想の世界であっても。その方が、夢があるから私は好きかな。
秋菜:
お察しの通り、このお話は終わりに向かってどんどん進んで行ってます。それでもお話の終わりは私達の人生の終わりじゃないと、管理人は考えています。
区切りはつくって、そこまででまとめてあとは皆さんの想像にお任せするべきだって…考えてるみたい。
あと少しです。こんな管理人ですが、完走するまで見届けてあげてください。
…って、最後に少しお願いしてみるね
それでは、今回はこれで
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