冬美:いいわ、二人が何も言わないならわたしから言うわ
…管理人、いい加減にしなさい。あなた、本当はこんなこと在りえないって分かってやってるのよね?妖精だからって何ができる訳でもないし人間だからって何ができる訳でもない。全ての偶然はあなたが仕組んだ必然でしょう?
志希:んじゃあ俺が弁護するけどよー、俺達の力の強さをどうやって説明するつもりだ、お前?子供って言っときゃーある程度の力の潜在的な強さは説明できるだろ?
冬美:わたしたちだけが強いんじゃないわ
志希:俺達が妖精界に行って、松葉や梅野さんが妖精界に行かなかった理由になるだろうが
冬美:妖精がそうぽんぽん子供作れるわけないでしょう!?
秋菜:…えっと、長くなりそうなんで、今回はこの辺で失礼します
冬美:ちょっと秋菜!あなた何勝手に〆てるの!
志希:…寝るか
冬美:竹中!
秋菜:…それではみなさん、また次回