忍者ブログ

Creative Blogging

ホームページ関連の話とホームページのあとがきを座談会形式で書いていく「あとがき座談会」をメインで更新予定。 サイトの更新と連動しています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

詩を単独で更新しました

こんにちは。正確にはこんばんわ、ですが。

このように私、十五夜美月が個人としてホームページ上のブログを更新するのは実に6月中旬以来となります。

気が付いたらすでに10月も終わろうとしており、この数カ月のうちはたして私はホームページをやっていてよかったと思えることがあったのだろうか、と自問自答をしている自分がいます。

詩はもともと気まぐれに書いていたので正直な話ホームページのご利益(?)は無いのですが、小説をかなりのペースで書いているというご利益を受けています。
書き溜めていたものは鉛筆で書いてある物なので実はホームページのために初めてデータ化しているものが多数になっています。唯一の例外は「摩訶不思議草子」でしょうか。それでも設定は紙に書かないと気が済まないような性格をしています。

正直な話として2度手間になっている、というのは百も承知しています。しかしその中でもノートとシャーペンによる執筆を辞めることができないのは単純にそのほうが話がするする出て来るからです。
もちろん、PCの前で絞ってもいいのですが、それが多くなってしまうと書くことの楽しさを忘れてしまう…と勝手に思っている次第です。

話がそれてしまいました。続きから今回の詩についての裏情報を書いていこうと思います。

今回更新させていただいた「運命の道」は本当に自分のいる環境になんでいるのだろうか、と考えていたときに出てきたものです。

現在ジャンルでは「時間・未来」に入れましたが、これはあくまでも「運命」という言葉が入っているからです。
特に運命という言葉はなかった場合、おそらくその他のジャンルに入っていたことでしょう。


今でこそ「偶然<必然」と思い、必然性の元生きていこうと考えていますがその当時は偶然と必然の違いがあまりはっきりしていなかったように思います。


さらに、その当時高校生だったので当たり前な質問である「なぜ勉強をするのか」という疑問に自分なりに答えを出すために書いた詩でもあります。
その結果、「偶然に机に向かっている」より、私は「必然に机に向かっている」方が有意義に時間を使っているのではないかと思ったことがあります。

せっかく有限の時間を使っているのですから有意義に過ごしたい、というかっこよさを出したいところだったのではないかと思います。


もう一つ暴露をしてしまうと、「パンドラの箱」と比べて正直クオリティが下だと思います。それでもこれがその時の私のせい一杯であった、ということはわかっていただきたいと思います。

拍手[0回]

PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

Trackback

この記事にトラックバックする

Copyright © Creative Blogging : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]