今回更新させていただいた「運命の道」は本当に自分のいる環境になんでいるのだろうか、と考えていたときに出てきたものです。
現在ジャンルでは「時間・未来」に入れましたが、これはあくまでも「運命」という言葉が入っているからです。
特に運命という言葉はなかった場合、おそらくその他のジャンルに入っていたことでしょう。
今でこそ「偶然<必然」と思い、必然性の元生きていこうと考えていますがその当時は偶然と必然の違いがあまりはっきりしていなかったように思います。
さらに、その当時高校生だったので当たり前な質問である「なぜ勉強をするのか」という疑問に自分なりに答えを出すために書いた詩でもあります。
その結果、「偶然に机に向かっている」より、私は「必然に机に向かっている」方が有意義に時間を使っているのではないかと思ったことがあります。
せっかく有限の時間を使っているのですから有意義に過ごしたい、というかっこよさを出したいところだったのではないかと思います。
もう一つ暴露をしてしまうと、「パンドラの箱」と比べて正直クオリティが下だと思います。それでもこれがその時の私のせい一杯であった、ということはわかっていただきたいと思います。
この記事にトラックバックする