ア:番外編だから手短に、って指示が来てるから今回のエピソードについて、だけ話そう。
リ:わぁ~った。
ザ:ナレーションはリアドだよな。
リ:そうだよ。「りくち」から「そら」まで初めて来たときのことだよな~。
ア:空気の薄さと体の軽さにびっくりしたね。
ザ:そういやリアドはいちばんへばってたよな。なんでだ?
ア:それは「アーリアル」が低地だからよ。
ザ:標高低いのか?
リ:ほぼ0mじゃないかな。ってか、オレそこまで詳しく知らないからな・・・。
ア:それに対して「ユーラシン」は高地よね?
ザ:ああ、山がいっぱいあるところだぜ!
リ:そんな山をすっぽりと覆っている「ユーラシンの森」の4分の1を燃やした、と。
ザ:・・・。引っ張るなよ。
リ:あ、悪い(しれっと)。
ア:何やってるのよ、2人とも。
ザ+リ:気にするな!
ア:・・・。そう。
リ:そういえばオレたちって、「出身地と名前」で呼ぶよな。
ザ:そりゃあ部族名とか氏族名とかある奴もいるけど、無いやつも多いしな。
ア:特に「りくち」では氏族名なんてない人が普通だから「町名と名前」も一般的に聞くでしょ?
リ:ああ、そういや・・・。
ザ:氏族や部族が根強い影響を持ってるのは「みずのなか」だろ?
リ:そうなのか?(とアテネに尋ねる)
ア:自分で調べなさい。
リ:えーーー!
ア:それでは、今回はこの辺で!次は本編でお会いしましょう!
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