パリス:もう一つ報告というか、祝福することがありまーす!
ルル:あ、あれ?
パリス:そう。ってことで、今度はルルにお願いしちゃおう!
ルル:しょうがないなぁ・・・。
ロストワールド強化月間です!今月更新の作品はすべてロストワールドになります!よろしくお願いします!
パリス:・・・ルル、大丈夫?
ルル:大声出し過ぎた。のど痛い。
パリス:ありゃりゃ。張り切りすぎたんだ。
ルル:うん。
パリス:ところで、前に妖精たちの寿命については座談会で取り上げられたと思うんだけど。
ルル:うんうん。
パリス:それ以外の妖精のデータって?
ルル:大きさは・・・15~25cmの間ぐらい。
パリス:身長がそうなんだよね?
ルル:そう。で・・・、基本的に女の子だけ。
パリス:さっそく大きな問題に直面しましたね。
ルル:うん、なんで男の子がいないのかは不明。
パリス:えええっ!そうなの?!
ルル:私たちの生まれ方、というか、相方との出会いは「その人の為に」生まれるんだよ?
パリス:ちょっと待ってよ!長生きするような妖精たちは!?
ルル:あー、私とかも300年の寿命とか、キイみたいな土の精は1000年とかって話もあったしね。
パリス:そうそう。
ルル:「一人じゃなくても、生まれてくる人の為に」って感じかな?よくあるのは親や祖父母の元に居た妖精が子や孫と共にいるパターン。
パリス:その家族とかについてるイメージ?
ルル:もちろん、妖精を連れている資格があればってことだけどね。
パリス:少しは謎が解けたよ。
ルル:それはよかった。
パリス:あと今回の本編の話になるけど・・・、”澱み”って出てきたじゃん。
ルル:うん。
パリス:あれは心の病なの?
ルル:それだけじゃあないけど、大きな割合を占めてるみたい。
パリス:・・・気をつけないと!
ルル:だからパリスは大丈夫だって。
パリス:ではそろそろ皆さん、この辺で!
ルル:え、ここで終わりなんだ!?では皆さん、また次の更新で!
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