リアド:ずいぶんと久しぶりな気がするんだけどなぁ。なぁ、ウィーン、そう思わね?
ウィーン:そうね。確かにこの強化月間中の初めの3話に関していえばパリスとルルしかできてなかったからね。
パリス:私のせいじゃないけど、なんかごめん。
リアド:え、え、えっと!パリスのせいじゃないから!
ウィーン:そうそう、パリスのせいじゃないから。どちらかというと管理人のせい?
リアド:でもこの話の流れになるってことはもうずいぶん前から決まってたし、やっぱりしょうがなかったんじゃね?
ウィーン:そうね、すべてが今回の章から始まっているからね。
リアド:この章は「起」だな!
パリス:何の「起」?
リアド:・・・「起承転結」だろ。
ウィーン:わぁ、リアドって結構もの知ってるんだね。
リアド:分野がいろいろあるけど、オレが本当にダメなのは数字が出て来るものだから。カイロはそういうのの方が好きみたいだけどな。
ウィーン:好きも嫌いもない、っていうのがアテネかな。
パリス:どっちも嫌い!実習だけやろうぜ!って言うのはモスクワだね。
リアド:で、ウィーンは?
ウィーン:私?私は別に、って人。で、パリスは、かもなく不可もなく。
パリス:ウィーンは難しい問題でもちゃんと解こうとする。アテネはしっかり解く。で、私は、えっと。
ウィーン:そういうシチュエーションならあきらめる、でしょ。
パリス:せ、戦略的てったいって言おうと思ったんだ!
リアド:戦略的撤退って言葉の使うところか?
パリス:いいじゃん!私の勝手だし!
ウィーン:出た、パリス節。それいつになったら本編に出て来るのかな。
リアド:今必死で管理人が考えてくれてそうだけど。オレは言ってほしくない・・・。
ウィーン:前途多難だね、リアド。
リアド:うん。(はぁ)
パリス:さくっとあいさつしちゃおう!
ウィーン:それではみなさん、今回はこのあたりでお暇させていただきます。
リアド:次こそ2章の最後だから、ぜひ見てくれよな!
パリス:それではみなさん、次の機会に!
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