今回の詩、「センソウ」は少し書かせていただきましたがアフガン紛争まっただ中にあった時に戦争の意味について考えたときに出てきたものです。
2人の語り合いにするにあたり、カタカナで書いた(手書き)時は我ながらすごいことをやった、と思いました(笑)。
でも今見るとしっくりくるなぁ・・・と思います。
そんなに昔に書いたのに(多分10年ぐらい前)今でも似たり寄ったりなことを考えている自分がいて、成長していないのかなんなのか・・・とちょっとみじめな気分になります。
それでも前を向いて頑張ってきたら、今回はガス欠状態になってしまった、という寸法です。
戦争って重いテーマだと思うんですよね。それでも、本当に世界平和に来てほしいと思っているわけだから少しでもできるコトを、やっていかないと、と改めて10年近く前の自分に叱咤激励された気分です。
変わっていいことと変わっては悪いこと。今回のことは変わらないで欲しいこと、でしょうか。
短くなりましたが、読んでいただき誠にありがとうございました。