志希: ところでオレと松葉の会話でこの話は終わるってるんだよな。
春菜: ドアを見ているかお互いに見ているか・・・。って、ちょっとぉぉ!管理人~~~!!!!
志希: (ちょっとひきながら)ど、どうした!?
春菜: はたから見たらめちゃくちゃ恥ずかしいじゃんか!竹中もそう思わない!?ドアの方向いて話してるか顔見てるかのどっちかだよ!?
志希: ・・・。うわぁ。(自覚して赤面中)
春菜: でしょ!でしょ!もう恥ずかしいじゃんか!管理人のばかぁ~~~!(赤面中)
志希: ・・・管理人の弁解が。
春菜: (ずい、と近くに寄りながら)なに?
志希: (一歩下がる)えっとだな。
「自分たちしか廊下にいないんだからいいじゃない。むしろそっぽ向かれる方が嫌だと思うけど。」
・・・だと。
春菜: ちょっと、まじで?管理人信じらない。
志希: (遠い目をしながら)ああ・・・。
春菜: そもそもあたしと竹中、っていう組み合わせも分からないんだけど!
志希: そうか?
春菜: そうだよ!竹中は秋菜や冬美の方が好きでしょ?
志希: す、好きってな!お前いったいどういう意味だよ!(赤面中)
春菜: なんで赤くなるの?話しやすいって意味だよ。
志希: あ、ああ・・・。(ほっと胸をなでおろす)
春菜: で、実際のところどうなの?
志希: オレとしては話しやすいけどな。管理人としては話を進めにくいだろう。
春菜: ・・・そういうもん?
志希: そういうもんだ。
春菜: それよりもさ、あたしは心配してるんだ。
志希: 何を?
春菜: 管理人は今ついったーが忙しいからさ。あたしたちの更新はちゃんとやってくれるのかな、って。
志希: そこは管理人を信じてやろうぜ。
春菜: うーん。
志希: オレ達が信じてやらないで誰が信じてやるんだよ。
春菜: ・・・友達少ないみたいな言い方だね。
志希: 大丈夫だろ。
春菜: わかった、そういうことにしておく。
志希: ではみなさん。来週もオレ達の更新になるけどよろしく頼むな!
春菜: じゃ~ね~!