夏美: お祝い、ですか?
春菜: はいこれ。(と言ってクラッカーを渡す)
秋菜: サンキュー。(と言って受け取る)
夏美: あ、ありがとうございます。
春菜: それじゃ、行くよ~!
1章終了、おめでと~~~!!(ぱん、ぱん、ぱん)
秋菜: 本当に一時期はどうなるかと思ったけど、何とか1章は終わることが出来たね。
春菜: でも、これで5分の1なんだけど。
夏美: え、もうどれだけ書くか決めているのですか?
秋菜: もともと私たちは管理人唯一の完結済み作品を書き直している物だからね。
春菜: そうそう。あまりにも目も当てられないところを直していく、んだっけ?
秋菜: そうだよ。使えるエピソードだけをピックアップして残して、それ以外は全部書き直し。
夏美: それが私達、ですか。
春菜: 簡単に言うとそう。
秋菜: もともとの性格とはちょっと変わってるけど、私と春菜はあまり変わってないよね。
春菜: 夏美も変わってないよ。
夏美: 初めからあのようなルールとか決めていたんですか?
秋菜: あれは後付の内容だよ。もともと”狭間の場”が後付だから。
春菜: そういえばそうだった。
夏美: ええっ。
春菜: 元々は独立した世界だったよね(遠い目)
秋菜: 混乱しないでほしいのは、これは昔の様子であって、今はここが”狭間の場”であることには変わりない、から。
夏美: そうですね。今は”狭間の場”であって、それは変わらないですものね。
春菜: そんなこともあったよね、っていう懐かしい記憶だね!
秋菜: じゃ、そろそろにしようか。
春菜: じゃあ皆さん、まだ4月だから来週も更新しますよ!
夏美: 来週から2章が始まります。
秋菜: こんな管理人なのであまり期待せずに待っていていただけるとありがたいです!
春菜: それではまた来週~!