カイロ:何でもねーよ
ローマ:それにしても、実はパリスもちゃんと作業やってくれて助かったわ
パリス:修学旅行とかあったじゃん。あれでもこういう作業やったことあったし
カイロ:やらせたのはアテネのさじ加減ってのもあるから、後でアテネにも礼言っといてやってくれよな
ローマ:カイロがものすごく真っ当な事を言ってるから、正直どうやって反応すればいいか分からないんだけど
マセル:お、おうぅ
カイロ:お前ら…さりげなく失礼だな、ったく
パリス:なんで?本当の事じゃん
カイロ:……おし、今度は何してやるかな(拳をばきぼき鳴らしながら
ローマ:(やってられないわ…)マセル、さっさとやって
マセル:(向こうのチームの日常ってどうなってんのか気にならぁ。今度モスクワかリアドに聞いてみっかなぁ)……あん?
ローマ:さっさとそれ(と言いながら目の前の紙を指す)やって
パリス:マセル、まだ頑張ってたんだ?
マセル:うおぉぉ、ここでまでやらねーといけねぇのか!?
カイロ:(今度あの授業の時にああすれば……)
ローマ:やってらんないわ。パリス、〆といて
パリス:えええ、ちょっとローマ!?ああああ、それではみなさん、なんか今回はあとがきと言うより延長になっちゃいましたけど、この辺で!