秋菜:(元々、竹中はキーキャラじゃあないから…)仕方ないからこっちで話そうか
夏美:あの……これで、本当に最後なのですか?
秋菜:さぁ
春菜:……(そっと秋菜を離しながら)あとは、管理人のみぞ知る、なんだよね
秋菜:……そう。私たちは「世界の終わり」に立ち会った。そういうことが、今言えるだけ
夏美:それがどういうことなのか、いろいろとまだ分からない事が多いのですが……
春菜:全部が分かるかどうか、は分からないけど、これから先で少しは解明してくれるって信じとこうよ。……せめてさ、あたしたちぐらいは
秋菜:ここまで来た事を褒めよう。それで、あと残りを頑張りきれ、って言えばいいんだよ
夏美:……むしろ私たちは、それしかできないですよね
冬美:(戻って来ながら)そういうことね
夏美:冬美さん
志希:(少し疲れた顔をしながら)ここまで来たんだ、残りもやり通せよ、管理人
秋菜:本当にそうね。残りもやり通してね
夏美:信じてますから
春菜:それではみなさん!ちょっと管理人に声かけてあげるときっと舞い上がって頑張るから。声かけてあげてね!
秋菜:また次回の更新で
全員:お会いしましょう!