さて、今回の詩では結論から言うと「健康」を損なってはどうしようもないぞ、と言っています。
何をやるにしても十分にできるわけではないし、思った通りに行動できないことって悲しいですよね。
でも、私は普段、そう思っているわけではありません。
普段は「命があればどうにでもなる」と思っています。
基本的に健康体ですから余計にそう思っているんですね。
でも、この詩を書いたときは本当に体調がすぐれなくてきつかったころです。
ベッドで丸くなっていることぐらいしかできなかったので、なおさら「健康でいることって大切だなぁ」と思ったわけです。私にとって健康である、という事実は常に「そのようになっていること」だったんですね。
いわゆる、デフォルトでそうなっている、ということでしょうか。
普段ならない状態にならないとわからないこと、というのは多くあると思います。
その状態になって、そこで感じたこと、をまとめたものがこの詩です。
完成度は確かに低いですがそういう視点から見て見らえるとわかることもあるかもしれません。
何かの発見につながるととてもうれしいです。
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