夏美: ところで、更新されなかったのは「ロストワールド」の強化月間だったからですよね?
秋菜: その通り。結局はそういうこと。
夏美: 次はいよいよ私たちの番ですか。
志希: いまいち盛り上がらないよな、このメンバーだと。
秋菜: にぎやか担当の2人がいないから。
夏美: 2人・・・?
志希: おっと、ネタバレ注意報、な。
秋菜: いけない、いけない。夏美、気にしないでね!
夏美: (気にするなと言われると余計気になるものですが。)分かりました。
志希: それにしても、なんとかひどいネタバレにならないでよかったな。
秋菜: 何の話よ、竹中?
志希: 番外編のことだよ。
秋菜: ああ、あれ。・・・来週日の目を見る予定なんだよね。
夏美: それは私が来る前のお話なんですか。
秋菜: うーん、時間はいつとは決まってないけど、そうとらえてくれていいかな。
夏美: ネタバレにつながるのですか?
志希: ちょっと、な。
秋菜: でもそんなに大したことじゃあないしね。
夏美: はぁ・・・。楽しみにしておきますね。
秋菜: 夏美が言うと、本気なんだろうけどいまいち気持ちが伝わらないよ・・・。
志希: 梅野さんは口調ではあまり変化が分からないからなぁ。だから状況描写がめちゃくちゃ大切になってくるんだろ。
秋菜: そうだね。今回は管理人も頑張ったみたいだし?
夏美: どこの事ですか?
秋菜: (管理人が一番頑張ってたところなのに、全く分かってない。)それはあそこだよ。ほら、ご飯を頼みに行ってさ。
夏美: カウンターでのやり取りですか?
秋菜: そうそう。
夏美: そうでしょうか・・・。
秋菜: (う~ん、こういう状態を切り開くのは春菜のほうがうまいんだけど)だって、いつもより気を使って描写してなかった?
夏美: ・・・そうかもしれないですね。
秋菜: 竹中、どうしよう。(くるりと反転しながら志希のほうを向く)
志希: オレに振るなよ。それこそ、松葉あたりに任せるべきだろ。
秋菜: やっぱりそうだよね。
志希: ま、頑張れよ、花井。
秋菜: どこ行くのさ、竹中。
志希: 飯。
(と言いながら志希は部屋を出て行った。)
夏美: あの、秋菜さん。
秋菜: (呆然とドアの方を見ていたが、我に返った秋菜)あ、うん、なに?
夏美: 私たちもそろそろ行きません?
秋菜: ・・・そうだね。
それではみなさん、今回もお付き合いいただきましてありがとうございます!
今後もよろしくお願いします。
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