パリス: むしろよく見ててよく気が付いて、よく怒ってるイメージ?
ラム: ・・・ほめてます?
ウィーン: 微妙だね。確かに細かいところまで気が付くけど。
パリス: お茶とかもそうだけど、私が煮詰まってることとかわかったり。
ルル: 確かプリントをどこに隠したの!ってカイロに詰め寄ってたよね。
ウィーン: うん。だってあいつら懲りないじゃない。しょうがないから怒るしかないんだよね。
ラム: 面倒見がいいからそうなるんですよ。
ウィーン: アテネだけに任せておくのも気が引けるしさ。かといってカイロには任せされないし。
パリス: ・・・確かに不安だよ。
ウィーン: カイロは「やらないといけない時」っていうのはちゃんと把握しているからそういう時はふざけないんだけど・・・普段の行いが悪いから素直なリアドとノリだけで生きてるモスクワには伝わらないみたいなんだよね。
パリス: ぶっちゃけ、カイロが活躍するのは大きな問題が起きたときであって。
ルル: そうそう。パリスが固まって、アテネが支離滅裂になるような時。
ラム: そうですよね~。ウィーンは何かトラブルが発生してもあまり変わらないのですが。
ウィーン: うーん、アテネは模範的な優等生だから問題が起こった時には弱いんだよね。
ルル: 男子連中はあんまり変わらないよね。
ウィーン+パリス: 慣れてるから。
ルル: それもどうなのさ・・・。
ラム: ところで、3章に入りましたね~。
ルル: 強引だね、ラム。
ラム: ?いけませんでした?
ルル: いえ、全然OKです。
パリス: そうだけど、これからが長いんだって。
ウィーン: そうそう。今ストーリー的には4章まで考えているみたいだけど。
ラム: 管理人が、ですか。
ウィーン: そう。その4章が長くなりそうで頭抱えてるの。
パリス: 3章も一応7話前後にまとめるつもりみたいだけどね・・・。
ルル: 書いてみないとわからない、っていうのが管理人の合言葉だからなぁ~。
ウィーン: だから気長に待ってあげる必要があるってこと。
ラム: じゃあちょうどまとまったところで、皆さんまた次の更新まで。
パリス: では~!