春菜: ところで、このタイトル気になるな~。
秋菜: “場”のことについて、か。
志希: それは完全にネタバレ、だろ。
春菜: そうだけど~!気になるじゃん。
秋菜: じゃあ推理すればいいんじゃない?
春菜: そうか!それじゃあね・・・。
志希: 今わかってることを整理するぞ。
春菜: なんであんたが仕切ってんのよ、竹中。
志希: 誰も仕切らないから。
春菜: ・・・なんかむかつく。
秋菜: 今わかっていることは①どうやらいきなりここに迷い込むらしい。
春菜: なんで!?
秋菜: 序章で夏美がいきなりここに来たみたいなこと言ってたじゃない。
志希: ②勝手に帰ることはできない。
春菜: あ、夏美の場合は大きな木に邪魔されちゃったんだっけ。
秋菜: そうそう。
志希: ③案内人がいる。
春菜: あ、コンロの事だよね?
秋菜: そうそう。あの人のことも詳細はネタバレだからな~。
春菜: そうだっけ。まだ紹介してないんだっけ。
志希: お前、まじでそれぐらいは把握しておけって。
春菜: えー。
秋菜: ④先生が魔法を使える、ってのは?
志希: ありなんじゃね?
春菜: あと、⑤属性がある!
秋菜: そうだね、先生とか「ジュピターの配下」っていう表現していたし。
志希: それからわかってくることは?
秋菜: なんか特殊なところにいきなりやってきて、出られなくなった。
春菜: しかもその世界は「赤黒い空」の世界で、どーも魔法が使えるらしい。
志希: しかも、オレたち生徒たちは変な奴らである、と。
春菜: そのあたりも解明されていくんだとね?
秋菜: これから、ね。
春菜: じゃあ楽しみに待っとくとするよ!
秋菜: それではみなさん、このあたりで!
志希: 次回本編の更新は・・・再来週の予定です。よろしくな!
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