秋菜: そう?それならいいんだけど。
夏美: それよりも、気になっていることがあるのですが。
秋菜: 何?
夏美: 春菜さんの目覚し時計の音量、大きいですよね?
秋菜: 大きいってレベルを通り越してると思うけど。どちらかと言ったら騒音じゃないかな。
夏美: 確かに…。
秋菜: 春菜が起きないからあの音の大きさなんだけど。
夏美: そういう事なんですよね。
秋菜: そうなのよ。
夏美: なんであんなに起きないのでしょうか・・・?
秋菜: …それは、私も分からないよ…。
夏美: ですよね…。
秋菜: きっと春菜は災害とかに合ってもそのまま眠り続けるタイプじゃないのかな。
夏美: 否定できないですよね。…あ、でも、音は無理でも、衝撃は起きますよね…。
秋菜: あ、そうだね。
夏美: と言う事は、そういうのが無いとそのまま眠り続けるタイプですか。
秋菜: 火事とかは完全にダメだね…
夏美: 焼死体ですか・・・
春菜: …なんであたしがいないところで勝手に殺してるのよ、2人とも!
秋菜: そうなるだろうな、って話だけだけど。
夏美: それでは、今回はこの辺りで失礼します。
秋菜: また次回の更新で。
春菜: 無視しないでよ~~!