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春菜：　今回のあとがき座談会はあたしと浦浜でお届けします

和司：　あの2人は確実に、今後関係者になるな

春菜：　そうだね。話を聞いていたことを覚えていたんだから

和司：　で、僕は知らないんだけど、元はどういう情報だったんだ？

春菜：　話は…「兄妹の関係は一筋縄ではいかない」を踏まえているからね

和司：　ざっくりと話すと？

春菜：　あたしも聞いただけだけど。星野くんには妹さんが3人、いたみたいだね

和司：　ああ、3人って言ってるし、双子って言ってるな

春菜：　そ。で、りっちゃんと小暮くんは今日のやり取りで「3人の妹がいるんじゃなかったっけ？」って思ってたわけよ

和司：　それが1人になった、と

春菜：　そゆこと

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パリス：　うあああああああ、みんなああああああああああ！

ルル：　本編中は絶句してて叫ばなかったと思ったら、こっちで叫ぶの…

パリス：　うん、管理人がこっちで叫ぶことを許可する、って…

ルル：　管理人…

パリス：　でも、正直な話、みんなあああああああ！って叫べないよね、私

ルル：　まあ、本編でキチンと描写してたけど、トラウマというか、パリスがいろいろ変になっちゃうきっかけだったもんね

パリス：　だから、こっちで叫んでおいたの

ルル：　もう、その事については何も言わないよ…

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梨花：　一言、いいかな？

春菜：　どぞ？

梨花：　タイトルなんだけど

春菜：　えーっと、「紗弥香、どうした！？」てやつ？

梨花：　そう。「管理人どうした」の方が正しくない？

春菜：　……企画で、恋愛沙汰鍛えられた？

梨花：　バカみたい

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春菜：　この時は、本当にびっくりした

秋菜：　私もハラハラした

冬美：　わたしは悪くないわよ？

春菜：　悪い、けど、あたしも悪い

冬美：　何よ、わたしが一方的に暴走しただけでしょ？！あなたの謝罪は受け入れないわよ、春菜

春菜：　なんでそうなるの！？あたしも冬美も悪かった、はい、どっちも気をつけましょうね、で終わればいいじゃん！


秋菜：　……2人とも、その辺で終わりにして

冬美＋春菜：　は、はい

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夏美：なんだか、大変な事になってますね

冬美：管理人がここまでしっかりと考えていたって訳じゃあ無さそうだけど

夏美：あれ、でも、管理人さんが書きたいところに近づいてきているんですよね？

冬美：そうね、確か3章の最後と4章の最後と5章の最後が書きたいところよ

夏美：そういえば、5章で終わりなんでしたっけ

冬美：5章と終章という名の一話で終わりらしいじゃない

夏美：ということは、半分は過ぎたのですか？

冬美：…そういうことになるわね。ちょっと管理人！どういうことなの！？

夏美：順調に終わりに向かっているようで、私は安心してます

冬美：終わらなかったらそれで締め上げるけど

夏美：（冬美さんはやっぱりちょっと怖いですね）

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