紗弥香: まずは、私達のお姉、綾華ですー!
綾華: どうも、読者のみなさん。管理人の気まぐれで生まれた姉でっす。
智也: 綾姉うざ。
拓也: ぶりっこ。
(言い終わると共に立ち上がって逃げる2人)
綾華: あんたたち、待ちな! (立ち上がって追いかける綾華)
紗弥香: あーあ。ま、いっか。
お姉は大学2年生、花の女子大生なんだ。4年制大学で、勉強よりもサークル活動とバイトをがんばってるよ!
頭は、私よりはいいから、大丈夫!
拓也: いや、紗弥姉が悪すぎなんじゃね?
紗弥香: 拓也には言われたくないぞ、流石の私も!
ちょうどいいや。拓也と智也は双子で、中学2年生。拓也はサッカーバカ。
拓也: バカとかいうなよ!(ぱしん、と頭をはたく)
紗弥香: いたっ。あーん、もっとバカになる―。
智也: 拓也が紗弥姉泣かせてる。いーけないんだ、いけないんだ。
拓也: んだよ、智也も似たり寄ったりだろ!
(そう言いながら2人は追いかけっこを始める)
綾華: はぁ、疲れた。何嘘泣きしてるの、紗弥香。
紗弥香: へへ、つい。
綾華: つい、じゃないでしょー。ま、いーけど。
紗弥香: んで、智也は双子の片割れ。頭は私たちの中で一番いい、よね、お姉?
綾華: じゃないかな。私よりもいいみたいだし。
紗弥香: 中2の時のお姉だしねー。
綾華: そうそう、さぼりまくってたわねー、あの頃は。
智也: ボクがいないところで話題にしないでよ。
(拓也から逃れたらしい)
紗弥香: そんなこと言ったって、しょーがないじゃない。
綾華: そーよ。拓也よりはましだったんだから、良しとしなさいな。
智也: そうだね、そう思っとく。
拓也: おい!!
紗弥香: こんな感じが私の兄弟です!これからたまに登場すると思うから、よろしくお願いしまっす!