パリス: うーん、その可能性も無い訳じゃないけどさ。そこまで短気な神様とは限らないじゃない…?
カイロ: バカか、お前? 神達は自分たちが作った世界にのさばってる俺たちのことはそんなに楽観的には見ていないだろ
パリス: そう思うんなら、最初から作ってないでしょ
カイロ: 作っちまったもんがこんな風になるなんて思ってなかったんじゃねーの?
モスクワ: 2人とも落ち着けって。そんなにいがみ合っても、ホントのところは分からねーんだしよ
パリス: それもそうね
カイロ: ……ばかばかしい。やーめた
モスクワ: 神様がいたらこんなことになるんだろうな、って事はよくよく想像できるわ
カイロ+パリス: なんで?
モスクワ: いや、なんとなく分かるだろ…?
パリス: わかんない
カイロ: 同じく、分からん
モスクワ: そっか―? ま、そーゆーことにしとくか
パリス: それでは、みなさん。次の更新まで、しばしのお別れですー
モスクワ: じゃーな!