春菜: で、理想的な友人関係とは、って事らしいんだけど
夏美: つかず離れず適度な距離を持って…というのが管理人の考えですよね
梨花: でも、表面的な関係よりは深い関係の方がいい、って人でしょ?
春菜: そうなんだよねー。今の所、どうなのかしらん
梨花: ネットの付き合いを超えないと、深い関係は出来ないと思うけど
夏美: …厳しい言葉ですね
梨花: 事実だと思う。だって、現にそれなりに仲がいいという関係になれる人というのは現実で面と向かって、それも突っ込んだ話をした人ばかりじゃない?
春菜: 管理人の心をえぐりに来てるね、りっちゃん
夏美: あえて触れないでいたネタを振った管理人さんのせいな気もしますが
春菜: …夏美は、16歳verになってなんていうか、図太くなった?
夏美: そうでしょうか。私は私のまま、のつもりですが
梨花: ハルだって4年のうちに変わったんでしょ?それなら、同じことが梅野さんに起きてるだけだと思うけど
夏美: そういう事です
春菜: それを言われちゃったらどうしようもないな。分かったよ、そういう事なんだね
夏美: はい。…それで、理想的な友人関係ですが…
春菜: 何かあってピンチの時には駆けつける。…そういう事が大切なんだと思うな
梨花: それはあるかも。信頼、って言うのかな
春菜: そそ。家族とはまた違った信頼。かっこいいよね
夏美: そういう信頼を結べる人と出会えたことが、宝ですね
春菜: っくあー!持っていかれちゃった!
夏美: え、そうでしたか?
春菜: そうだよ!…まあ、いいけど
梨花: (なるほど。こういう関係がいいのか。お互いに認め合ってそれでいて尊重して…)
春菜: りっちゃんは考え事中、と。それじゃあこれでしめちゃおうか
夏美: そうですね
春菜: それではみなさん、また次回!