冬美:ところで。あなたはどこまで分かっているの?
夏美:え。よく分かっていません。ただ、何かが起こっている、と
冬美:そう
夏美:でも、廊下が森になっていたのにはびっくりしました
冬美:(見えるモノは違うの。そう……世界の意志は、それほどまでにでることを拒んでいたのは、なぜ?)
夏美:冬美さん?大丈夫ですか?
冬美:それよりも、春秋の2人はどこに行ったのかしら?
夏美:あ、そういえば!
冬美:おそらくだけど。管理人の中では次のお話で書くつもりなんでしょうね
夏美:そうですね。無事だと、いいのですが
冬美:大丈夫でしょう、あの2人だから
夏美:(…そこまで言い切れる冬美さんがすごいです)
冬美:そういうことで、また次回ね