梨花: とりあえず、サヤの運動会の活躍とか分からなかったし、ハルも活躍してそうなのに何も言及がなかったから…きっと出てくるよね…
春菜: 番外編でね。あたしは走ってるところを書いてくれれば、番外編で出てくるのもありなんだけどなー
紗弥香: 委員会の仕事してるところの方がいいなー、私は。だって運動ってさー、みっともないところをフォーカスされそうでさー。管理人、容赦ないから
梨花: そうだね。綱引きも端折っちゃったし
春菜: どうせ勝敗とか面倒くさくなっただけでしょ。まーったくこの管理人は
紗弥香: でも、鉄の掟が一応、繋いでるみたいだよね
春菜: まーねー。これで掟破ったりしたら、もう企画に参加しちゃいけない呪いを発動するしかないからね
紗弥香: 呪いなの
春菜: 呪いです
梨花: (…バカバカしい)
紗弥香: 呪いとか、とっても面白そうなんだけど、具体的に教えて?
春菜: ま、あれだよね。自分で自分の興味を行かないようにツイッターでの活動を自粛したり垢消したり…
紗弥香: ……なんだあ、本当の呪いじゃあないんじゃない
春菜: 管理人、ホラーダメなのに本当の呪いだと思ってたの!?
梨花: (音もなく席を立ち、話しこむ2人を置いて部屋を出る)
紗弥香: 管理人でも大丈夫なものがあったのかと思ったんじゃない―
春菜: ダメなものはとことんダメなんだから、ダメだよ!って、なんであたしがこんなに管理人の事かばってるの!?何とか言って、りっちゃん!
梨花はいない
しーん
紗弥香: ……お開きに、しようか
春菜: そうだね。それではみなさん、また次回!